〜「平等」「共同」「互恵」の理念を基に〜
私たちは平成15年9月10日に企業組合カトレア・サービスを設立しました。この仕事を法人として立ちあげたのは、福祉を継続した事業とするために、「ビジネス」としたいこと。そのなかでも、株式会社や有限会社ではなく「組合」としたのは、単に営利を目的とした資本の論理で運営されるのではなく、協同組合という「平等」「共同」「互恵」の理念を基にして行きたいと考えたからです。
幅広く「福祉」を標榜していますが、「障害」「高齢」といったことにしばられるのではありません。世の中で「困っていること」、それが加齢や身体、あるいはコミュニケーションに障害のあることであったりするわけですが、その「困っていること」への対応を手助けすることを目的としています。
その方法として、大きくくくって四つの角度から仕事の方向を定めました。
まず、困っておられる方々、高齢者や障害のある方およびそのご家族、に直接的な介助サービスを提供すること。その一つとして、名古屋市南区で障害児のデイサービスと知的障害のある方の居宅介護事業所「アーチさくら」を運営しています。
第二に、お困りごとの解消に役立つ「機器」や「道具」「ツール」などの提供です。視覚障害者用二次元音読コード「SPコード」や「スピーチオ」のように良いものを見つけてきて販売斡旋するだけでなく、もちろん、実状に適合するものを提案したり開発したりもします。その具体的な形となったのが「マルチ点字プリンター『アーチBP2』」であり、空気触媒を利用した「消臭抗菌スプレー」の開発販売です。
第三の分野が、コンサルテーションです。この内容には全く逆の二つのアプローチを致します。それは、「福祉」を仕事としたい方々の創業から経営指導までを行うことと、障害のある方々が社会生活を送るための就業機会の創造をお手伝いします。
あらゆる面で万全のフォローをするために、弁護士、税理士、行政書士、FP技能士など専門家をネットワークしています。
そして四つ目に取り組んでいきますのが、このホームページを始めとした「情報」です。
複合的な情報ネットによって、全ての人の生活に役立つ本当の意味でのQOL実現をお手伝いしていきます。