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アーチ研修報告

Vol.44 2017年6月15日発行

「障害児通所支援事業所指導員初級研修」

日時:2017年5月9日(火)
主催:名古屋市子ども青少年局
講師:ドロップス キャラバン隊in名古屋
参加者:山口、邑山

 今回の研修は、ドロップスさんによる障害を持つお子さんの行動や感じ方の擬似体験を通し、子どもたちの世界を感じ取るというものでした。 また、障害に気づくタイミングやどのように障害を受容していったのかを教えていただきました。
 障害に気づくタイミング…@自分から発達に遅れ(障害)があるかも?と疑問に思った場合→自問自答の世界からの開放A周りに障害について指摘され告知に至った場合→否定的に捉えがちになるそうです。
 障害受容の五段階…@ショックA否認B怒り、悲しみ、不安C適応D再起…という順で受容していくとも教えて頂きました。
 発達障害とは、発達のアンバランスと言われ、手先が不器用、 人とのコミュニケーションを取るのが苦手など生活においての不便さが目立ちます。自閉症においては、集団行動が苦手、2 つ以上のことを同時にすることは難しい、物事や順序へのこだわり、感覚過敏などがあると教えていただきました。
 擬似体験では、「見え方」、「聞こえ方」、「手先の不器用さ」の体験をしました。
 見え方の体験では、スクリーンに動物の一部分のみを映し、他の部分が白くなっている映像を見ました。この見え方が自閉症の子どもたちが見ている世界だということでした。
 聞こえ方の体験では、まず目を閉じ、目を閉 じた人の後ろから4人がバラバラの問題を一斉に喋りだし、それに答えるというものです。次に行ったのは、目を開けて問題を出す4人の人と対面して立ち、先ほどと同じように一斉に喋りだした問題に答えるというものでした。目を閉じた状態では回答者は何を言っているのか理解できませんでした。目を開け対面した状態では4人のうちの1人だけに集中していたので問題を聞き取ること、 問題に答えることができました。この体験を通して、ざわざわした場所で は、言葉が伝わりにくいので、子どもたちに伝えるときには静かな所で対面した状態で伝えることが大切だと再確認しました。

 手先の不器用さを知る折り紙の体験では、軍手を使って行いました。軍手をはめるときに手を指先まで入れてしまわず、折り紙で鶴を折りました。なかなか綺麗に折ることができず、時間制限内では折ることができませんでした。
 今回の研修を受けて、初心に戻る事ができました。今回の研修で学んだことを今後の支援につなげていけるように頑張っていこうと思いました。(山口雅子)

「あいち児童発達支援連絡会基礎研修
    放課後等デイサービスの目的と役割を知る
         〜放課後等デイサービスガイドラインから〜」

日時:2017年5月14日(日)
主催:あいち児童発達支援連絡会
参加者:服部、邑山

 あいち児童発達支援連絡会の研修会に参加しました。 この研修では、「放課後等デイサービスガイドライン」 を中心に、放課後等デイサービスの従事者として必ず理 解しておかなければならない事や知識を得ておくべき事を学ぶことができ、とても勉強になりました。
 今回ガイドラインについて学んで一番印象に残ったことはPDCAサイクルについてです。
 「PDCA サイクル」とは様々な分野・領域における 品質改善や業務改善などに広く活用されているマネジメント手法のことを言います。この PDCA サイクルをもとにして子どもたちの支援を進めていきます。

  <従事者向けガイドラインでは>
(1)子どものニーズに応じた適切な支援の提供と支援の質の向上。
 @放課後等デイサービス計画に基づくPDCAサイクル等による適切な支援の提供
とあります。

 @ 計画(Plan)…計画目標を設定し、目標達成に向けた活動を立案する。
 A 実行(Do)…実行計画に基づき活動を実行する。
 B 評価(Check)…結果を把握・分析し考察する。
 C 改善(Act)…改善考察に基づき計画の目標・活動などを見直しする。

 私はPDCAサイクルについて知らなかったので、これからこのPDCAサイクルをもとに支援を行っていきたいと思いました。
 また、施設・地域における障害者虐待防止チェックリストなどもあり、他の事業所の方々と「指導と虐待の境目」などについても深く討論を行うことができました。数々の意見交換をする機会もありとても良い刺激をもらい、学びの多い研修でした。(邑山明里紗)


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