2022年8月からフランス、パリで暮らしている女優の杏さん。
パリではどんな日常を送っているの?と気になる人も多いようですね。
そこで今回は、
●杏のフランス自宅の場所はどこ?
●杏のフランスの豪華な自宅の厳選画像
●杏のフランス自宅の間取り・家賃
について、まとめてみました。
ぜひ最後まで楽しんで読んでくださいね!
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杏のフランス自宅の場所はどこ?~セーヌ川周辺
2024年6月8日放送の『ANOTHER SKY』に出演した杏さん。
2022年8月からフランス、パリで暮らしているだけに、いったいどんな日常を送っているの?と気になる人も多いようです。
杏さんの住んでいる地域は公表されていませんが、番組では日常生活圏の撮影が行われました。
杏さんは、日常ではとにかくよく歩くみたいですよ
パリ中心地をほぼ徒歩で歩いていることから、
杏さんが住んでいる地域はセーヌ川周辺
と言えそうです。
パリの数々の観光名所もすべて徒歩で歩いてまわるとか
▶マリアージュ フレール
1854年パリ創業。フランス流紅茶専門店。
この紅茶専門店に併設されるカフェも日常的に利用するとか。
華やかなパリ中心地が日常生活圏というのは、なんとも羨ましいですね!
【厳選画像】杏のフランスの豪華な自宅
では、杏さんのフランスの自宅の画像を見ていきましょう。
リビング
まずはリビング。
素晴らしい広さですね!
築100年以上の物件だそうですよ
こちらはテレビボード。
杏さんは自宅の家具の多くを自分たちで組み立てているそうです。
さっとDIYで作るなんて杏さんはとても器用ですね!
自分の手で作るところにこだわりを感じますね
ダイニング
続いては、ダイニング。
8~10人くらいが座れる広いテーブルですね
番組撮影の時は、スタッフ10人分くらいの食事を杏さんが作ってもてなしたそうです。
自宅とは思えないお洒落な雰囲気ですね
キッチン
こちらはキッチン。
杏さんの公式YouTubeでも料理の投稿はよくされています。
とても広くて機能的な導線であるのがわかりますね
子ども部屋
こちらは子ども部屋。
遊びのスペースを作りつつ、大きな本棚があることで自然と本を手に取る工夫をされています。
杏さんの子供たちも歴史・偉人シリーズが大好きとか。
歴女のママの影響を受けて、本好きなお子さんなんでしょうね!
子どもの寝室
続いては、子どもたち3人の寝室。
このベッドも杏さんがDIYで組み立てています。
可愛いベッドにおしゃれなカーテンですね
杏さんの寝室
こちらは杏さんの寝室。
残念ながら、寝室の画像は見つけることはできませんでしたが、自分のベッドも自身で組み立てているなんて本当にすごいですね!
色んな家具をDIYで作る杏さんですが、フランスでは、家具を自作するのはごく普通とのこと。
理由としては、
●業者に頼むと金額が高いこと
●業者に頼んでも仕上りが期待する出来栄えにならないこと
●好みに合わせてカスタマイズできないこと
が挙げられるとか。
“自分好みの住宅を作るには自身の手で”というのはフランスの文化と言えそうですね。
書斎・ワークスペース
こちらは、杏さんの書斎・ワークスペースです。
このスペースも自分で作ったなんて相当のこだわりですね。
ここで仕事の打ち合わせやナレーションも行うとのことで、壁は防音になっているそうです。
杏のフランス自宅の間取り
続いては、杏さんのフランスの自宅の間取りを見てみましょう。
これまでの写真から、杏さんの自宅はかなり大きな間取りであることがわかりますね。
杏さんの公式YouTubeを参考に、次のような間取りであると想像できます。
<杏のフランス自宅の間取り>
リビング、ダイニング、子ども部屋、子ども寝室、杏さんの寝室、書斎(ワークスペース)、未だ電気がつかない部屋が2つ
使っていない部屋が2つある余裕がすごい…
かなり大きなお家であるとわかりますね!
杏のフランス自宅の家賃は30万以上!
最後に、パリ中心地の住宅の家賃について見てみましょう。
ある調査によると、次のような住宅事情にあることがわかります。
OLAPによると、 パリ都市圏(地域全体 )の家賃は2022年に2.4% 上昇する。2023年初頭には、パリ都市圏の平均的な広さの住宅(約53m²)の平均月額家賃は1,000ユーロ(約157,000円)を超える。
しかし、パリからの近さによって格差がある。2023年の月平均家賃は、 内郊外では 約937ユーロ(147,109円)、外郊外ではさらに安く、約835ユーロ(131,095円)だった。
2023年9月18日Sortir de Paris/https://www.sortiraparis.com/ja/nyusu/pari-de/articles/300803-bu-dong-chan-pari-de-yuno-ping-jun-jia-linha2023nianni1-000yurowo-chaoeru
2024年3月まで延長された “購買力 “法と相まって、2023年以降も家賃の上昇率は3.5%に制限される。
(家賃は記事当時のレート:1€=157円で換算)
このほかにも、パリ中心地である程度広さのある家に住もうとすると、やはり家賃は高額になります。
<ケース1>
パリ6区、2LDK、80平米、2000€
<ケース2>
パリ中心地の海岸通り、1LDK、40平米、1000€
(引用:https://www.euestate.com/blog/living/france-living/living-expense-in-paris/)
杏さんの自宅の様子から、80平米くらいはありそうなことがわかりますね
杏さんの自宅の間取りは、およそ5LDK。
パリの住宅事情を考慮すると、杏さんの自宅の家賃は2000€(約314,000円)以上になると言えるのではないでしょうか。
まとめ
今回の記事をまとめます。
●杏さんが住んでいる地域はセーヌ川周辺
●杏さんのフランス自宅の間取りは、リビング、ダイニング、子ども部屋、子ども寝室、杏さんの寝室、書斎(ワークスペース)、未だ電気がつかない部屋が2つ
●杏さんのフランス自宅の家賃は2000€(約314,000円)以上
日々3人の子どもを育てながら、お家の手入れにも手間を惜しまない杏さん。
引き続きどんなパリ生活を私たちに見せてくれるのか、とても楽しみです!