2025年4月13日から大阪・関西で開催中の大阪万博2025。世界中から注目を集めるこのイベントですが、公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」の使い勝手について、X上では「使いにくい」「すぐログアウトされる」「ブラウザに飛ばされてストレスしかない」といった不満の声が飛び交っています。実際に現地で使ってみた感想や代わりに入れておくべきおすすめアプリを紹介します。万博を快適に楽しむためのアプリ選びの参考にしてください!
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大阪万博公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」使いにくい!
大阪万博の公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」は、パビリオンやイベントの情報閲覧、予約、会場マップ、キャッシュレス決済の機能などを備えたアプリです。しかし、Xでの評判や実際に使った感想から、以下のような課題が浮き彫りになっています。
【評判】Xでは不満の声が続出

使いにくいUI
Xユーザーからは

「地図がわかりづらい」「見たい情報にたどり着けない」「ログインを何度も要求される」「予約のソートや時間帯指定がない」
といった不満の声が多数投稿されております。
ログアウト問題

「すぐログアウトしちゃう」「ログインするたびに二段階でメール認証があるのが面倒」
とログアウトされやすい仕様にストレスを感じる人が続出しております。
機能の分散

「地図や決済の機能が複数アプリに分散していて不便」
公式アプリだけで完結せず、別のアプリやウェブサイトに飛ばされるために非常にストレスです。
現地での不満

「万博そのものは素晴らしかった」けど
「公式アプリのUIが使いづらい」「パビリオンのブックマーク機能がない」
と辛辣な意見もありました。
実際に使ってみた感想

私も万博会場で公式アプリを試してみましたが、確かに使いにくさを実感しました。
パビリオン予約をしようとすると外部サイトに飛ばされ、戻るたびにログインを求められる仕様にイライラ。自分が予約したパビリオンの時間を確認したいのにどこから見ていいのか分からなくて時間を取られてしまいました。
会場マップも直感的ではなく、目的地までのルートがわかりにくいと感じました。特に、スマホに不慣れなお年寄りには使いこなすのが難しいと思います。
現地でスムーズに動きたいのに、アプリの操作に時間を取られるのは大きなストレスです😅。
5月15日にアプリがアップデートされました
2025年開催の大阪・関西万博の来場者向け公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」が、5月14日までに最新バージョンへとアップデートされました。注目のポイントは、「予約なしパビリオンマップ」機能がついに公式に搭載されたことです。
情報元:Yahooニュース
これまでの課題点と、改善されたポイントとは?
これまでの公式アプリでは、パビリオンやイベントの予約、グルメ情報、ショップ情報、当日の混雑状況など、多機能ではあるものの、「見づらい」「操作しにくい」「複数の公式アプリが乱立していて混乱する」といったユーザーの不満がSNSを中心に多く見られました。
しかし今回のアップデートで、「EXPO 2025 Visitors」アプリからも簡単に「予約不要パビリオンマップ」が閲覧可能となり、来場者の利便性が大幅に向上しています。
非公式マップとの違いは?公式ならではのメリット
これまでは、有志の“万博ガチ勢”が作成した非公式マップがSNSなどで出回っていましたが、バージョンが複数存在し、最新情報がどれなのか混乱を招く原因となっていました。
今回、公式アプリにマップ機能が正式に実装されたことで、「どのパビリオンが予約不要で入れるか」「レストランやトイレの場所はどこか」などがひと目で分かるように改善。まるで通常の地図アプリのように直感的に使えるのが大きな利点です。
【使い方ガイド】予約不要パビリオンマップの表示方法
1.アプリ内の「会場マップ」を開く

2.左下の「予約なしパビリオンマップ」ボタンをタップ

3.色の見方(2025年5月時点)

- 緑・ピンク:予約なしで入場できるパビリオン・イベントエリア
- 黄色:一部エリアが予約不要で入場可能
- 水色:イベントによっては予約が必要な場合あり
公式アプリの代わりにおすすめ!必須アプリ4選
公式アプリの課題をカバーし、万博を快適に楽しむためにインストールしておきたいアプリを厳選しました。Xでの評判や実用性を基に、以下の5つを紹介します。
1. NTTグループ開発「Personal Agent for Visitors」:万博の必須ナビアプリ
公式アプリの不満を解消する、NTTが開発した準公式アプリ「Personal Agent for Visitors」がイチオシです。このアプリは、万博会場での移動やパビリオン予約をスムーズにする機能が充実しています。
公式アプリの地図機能が使いにくいと感じる人、会場内の移動を効率化したいなら必須です!
特徴
- 現在地からパビリオンまでのルートナビ機能。
- パビリオンのお気に入り登録や空き枠のリアルタイム表示。
- 検索しやすいUIで、ストレスフリーな操作感。
Xでの評判

「検索しやすい」「ルートナビが便利」と絶賛し、「公式アプリよりこっちを使え」
他のユーザーからも

「これがないと迷子になる」「直感的に使える」
と高評価。
2. イタリア館公式アプリ:人気パビリオンを確実に予約

イタリア館は、万博の中でも特に人気の高いパビリオン。Xでも「ダントツで良かった!」と話題です。しかし、公式アプリでの予約は枠が少なく、すぐに埋まってしまうのが難点。そんな時に役立つのがイタリア館公式アプリです。
特徴
– イタリア館の訪問日時を直接予約可能。
– ファストトラックやQRコード発行でスムーズに入場。
– 訪問計画やパビリオン情報の閲覧も可能。
Xでの評判
イタリア館は予約困難の人気パビリオンですが

「前日でも予約できた!」「公式アプリで絶望だったけどイタリア館アプリで救われた」
と高評判です!
予約の手順も
(①訪問計画→②情報確認→③ファストトラック→④日時予約→⑤QRコード発行)でわかりやすいと好評です。
おすすめの理由
イタリア館は「美とサステナビリティ」をテーマにした展示や、ヴァチカン市国の特別展示(カラヴァッジョの「キリストの埋葬」)が話題。予約必須なので、早めにアプリを入れて枠を確保しましょう。ただし、反響が大きく、すでに予約が埋まっている時間帯もあるので急いで!

Italy Expo 2025 – 公式アプリ
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3. 移動系ポイ活アプリ:歩きながらお得に
万博会場はとても広く、かなりの距離を歩きます!そんな時に活用したいのが、歩数や移動距離に応じてポイントが貯まる移動系のポイ活アプリです!
特徴
- 歩数や移動距離を計測し、ポイントやクーポンを付与。
- 貯めたポイントは電子マネーやギフト券に交換可能。
- 会場内の移動を楽しみながらお得感を味わえる。
Xでの評判
万博の広さを「テーマパーク並み」と表現する投稿が多く、ポイ活アプリで「万博で楽しみつつ小遣いも稼げるから入れた方がいい」との声も。
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4. ソラハピ:格安航空券で万博へお得にアクセス
遠方から万博に来る方には、国内格安航空券の比較・予約アプリソラハピがおすすめ。LCCや大手航空会社のチケットを一括比較でき、予算を抑えた旅行計画を立てられます。
特徴
- ANA、JAL、Peach、Jetstarなど複数の航空会社を比較
- 最安値のチケットを簡単予約
- 出発地や日程を柔軟に検索可能
必要な持ち物:モバイルバッテリーは必須

Xでの評判
万博の「スマホ依存度の高さ」を指摘する投稿から、モバイルバッテリーは必須との声が多数あります!
充電がピンチでいざという時に慌てないよう、モバイルバッテリーももし持っていない場合はAmazonなどで購入するか、コンビニでモバイルバッテリーをレンタルできるCharge SPOTを利用するのがおすすめです!
まとめ:公式アプリの不満を解消して万博を楽しもう!
大阪万博2025の公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」は、アプリの使いにくさや機能の分散が目立ち私自身も使いにくく感じました。現地でストレスを感じないためには、NTTのPersonal Agentやイタリア館公式アプリを活用するのがおすすめ。
スマホの充電切れ対策にはモバイルバッテリー、遠方からのアクセスにはお得な航空券を調べるソラハピ、移動で賢く稼ぐ移動系ポイ活アプリも忘れずに入れておきましょう。
万博はアプリ選びでその満足感が大きく変わります。
この記事を参考に、快適で充実した万博訪問を楽しんでください!