佐々木チワワの親は教育熱心で1000冊読み聞かせ！学歴は高校までお茶の水・大学は慶応！

現役の大学生でありながら、ライターをしつつテレビ出演もこなす佐々木チワワさん。

この人おもしろい！トーク力が凄い！いったい何者？と注目されています。

この記事では、

●佐々木チワワさんの親はどんな人？
●佐々木チワワさんの学歴やプロフィール
●佐々木チワワさんの顔画像
●佐々木チワワさんが出版した本（書籍）
●佐々木チワワさんの月収

など、気になることをまとめてみました。

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佐々木チワワの親はどんな人？

現役の大学生でありながら、ライターをしつつテレビ出演もこなす佐々木チワワさん。

喋り方が理路整然としていてわかりやすく、それでいて、親しみやすさも持ち合わせているので個性が際立っていらっしゃいます。

そんな佐々木チワワさんは、どんなご家庭で育ったのでしょうか。

ご両親の名前や職業についての情報は公表されていませんでしたが、調べたところとても独特なエピソードがありました。

喧嘩の内容はパワポで送り付ける！

2021年12月30日の雑誌インタビューで、佐々木チワワさんは次のように話しています。

高校も中退して仕事をしようかと悩んだ時期もあった。親とケンカして、母親から「怒りが収まらない」というワードの文書ファイルを受け取り、「なんだこのロジックなケンカは、と思いつつファイルを開いたら中身は感情論」だった。負けじと、パワポで反撃のプレゼンを母親に送り返し、自分の意思を伝えたこともあった。

雑誌に記事を書き始めた時期は内容的にも反対されていたが、今では応援してもらっている。

2021年12月30日 AERA dot.より抜粋

このエピソードだけでも、佐々木チワワさんが個性的なのは、親の影響が大きいかもしれないことがわかりますね。

娘のホスト通いは親の愛情不足だと泣いた

また佐々木チワワさんは、18歳からホストクラブに通うようになったそうですが、それを知った母親は、ホスト通いは親からの愛情不足が原因だと涙したとのこと。

娘がよくわからない世界と関わっているとなると心配になるのは当然ですね。

ですが、歌舞伎町との関わりがきちんと研究の一環であること、自分で稼ぐようになり自立したことで親から認めてもらうようになったとか。

遊びではなく、真剣に向き合ったのがよかったんですね。

2歳までに1000冊を読み聞かせ！

書くことが好きな佐々木チワワさん。

小さな頃からなにか特別なことをしていたのか気になりますね。

その原点は、母親の読み聞かせ1000冊！

「物語好き」の原点にあるのは、母の読み聞かせです。2歳になるまでに、1,000冊に届くくらいの本を読んでもらっていたそうで。

2021年11月4日・個性探求メディア『うにくえ』

2歳までに1000冊読むとなると、1日平均1.4冊！

赤ちゃんのお世話や家事をしながらコンスタントに読み続けるのは相当大変なことですね。

佐々木チワワさんのお母様は教育熱心だったことがうかがえます。

仕送りは8万円！

佐々木チワワさんは、2023年現在、現役の大学生ですが、

してもらっているとか。

学生時代に一人暮らしをする中で、親からの仕送りは本当にありがたいですよね。

佐々木チワワさんは、ライターほか、いくつかの仕事を掛け持ちしていらっしゃいますが、自分の給料で完全に経済的に自立できた段階で親からの仕送りは終わったそうです。

自力で生活できるようになるって尊いですね！

佐々木チワワの学歴・プロフィール

続いて、佐々木チワワさんの学歴とプロフィールを見ていきましょう。

佐々木チワワの年齢

佐々木チワワさんの年齢は、

2022年8月のインタビュー動画のなかで、

と答えていらっしゃいます。

佐々木チワワの本名

変わった名前の佐々木チワワさん。

本名については、本人のSNSほか各メディアの中でも言及はされていませんでした。

名前も「佐々木チワワ」ですし、多くの視聴者は、はじめ「なんだこいつ」と思ったはず。でも、そういった見た目で真面目に話をすると「意外とちゃんとしてるじゃん」ってなるじゃないですか。

2021年11月4日・個性探求メディア『うにくえ』

幼少期から“決められたことをやるのは嫌い”“自分のやりたいことをとことんやりたい”性格だったと自認していた佐々木チワワさん。

“チワワ”という名前も自分らしさを表現したいと決めたことかもしれません。

佐々木チワワは高校までお茶の水！大学は慶応大学！

佐々木チワワさんの学歴を見てみましょう。

幼少期から有名学校で学んでいた佐々木チワワさん。

高校に上がる時に足切りが行われたそうですが、当時の成績は底辺ランク辺りだったとのことで、中学3年生のときに一番勉強してギリギリ高校に受かった、と話されています。

高校に入り、慶応大学のAO入試があると知った佐々木チワワさん。

その入試には実績が重視されると知り、高校1年から3年間ライターとして活動、3社で書いていたそうです。

大学で新宿・歌舞伎町の社会学というテーマで研究をしている傍ら、ライターとして週刊誌に記事を書いたり、最近は漫画の原作や、歌舞伎町のカルチャーや現代若者論の論客としてコメンテーターなどもしています。

fashiontechnews.zozo.com.

佐々木チワワの顔画像

続いて、佐々木チワワさんの顔画像はこちら！

目が大きく、アイメイクもしっかり入っていることがわかりますね。

佐々木チワワさんの素顔について調べてみましたが、見つけることはできませんでした。

現役の学生のため、素顔は非公開でいく、といえそうです。

動画の中で飲み物を飲むときも顔にモザイクが入っているので、マスクは意図的に着けていると言えそうですね。

佐々木チワワが出版した本（書籍）

ライターとして活躍する佐々木チワワさんですが、2021年に『「ぴえん」という病　SNS時代の消費と承認』（扶桑社）で作家デビューしました。

ユキサキチャットに歌舞伎町に通う10代や若年女性から相談も多い。 佐々木チワワさんの『「ぴえん」という病』を読みながら、できることを考えています。支援者や若年層に関わっている方は必読本です。
@NoriakiImai／Dec 26, 2021

佐々木チワワ『「ぴえん」という病』 「ぴえん」をはじめとした、歌舞伎町を巡る「推し」「病み」カルチャーの現在を、実際のフィールドワークを基にまとめている大変面白い本だった、ぼくが見聞きした言葉とほとんど同じ欲求の言葉を発している人がたくさんいて、ああ、人間……となった
@KamisinOkkk／May 3, 2022

佐々木チワワ『「ぴえん」という病』読んだ。「トー横キッズ」の実情報告から始まり、やがてホストの異常な好景気の内実へ向かう。女性による「男性性」の消費に関しては特に興味深い。構成と文章が安定しているのもありがたい。ハイパーポップ的な本とも思った。
@shunnnn002／Jan 9, 2022

Xより

歌舞伎町というディープな世界は一般的な日常とはかけ離れたような場所。

その現場から実態を発信することは貴重な内容になりますね。

「ぴえん」という概念には、SNSが普及するとともに生まれた“歪んだ承認欲求”や”自己肯定感の低さ”を含んでいると解説する佐々木チワワさん。

SNSにより、簡単に、気軽に他人の日常を垣間見ることができるようになったわけですが、そのことが自分自身の生活や人生を脅かすものになりうるとすれば、とても残念＆もったいない気がするのは私だけではないはず。

様々な情報に晒される現代においては、精神的な消化不良を抱える人は多いと想像できますね。

気になる方はぜひ書籍をチェックしてみてください！

佐々木チワワの最高月収は100万超え！

2023年現在、大学4回生の佐々木チワワさんですが、気になる月収についても話していました。

ライターとしての活動について、

また、本の印税は

ちなみに、過去使った最高額は、200万円にも上るとか。

たくさん稼ぎ、たくさん消費するスタイルは、十代からホストクラブという特殊な環境に身を置いたことが作用しているのかもしれません。

月収の話をしている動画はこちら！

佐々木チワワのこれからの進路

現在大学生の佐々木チワワさんですが、大学卒業後はどのような進路を考えているのでしょうか。

2022年5月25日の雑誌のインタビューでは、次のように答えておられます。

元々、ホストクラブでの女性の消費に興味関心があり、最近ではホスト側のカルチャーに興味があるので、卒論を書いて、研究は大学院に入って続けたいと考えています。漫画の原作やライターも続けて、今後はノンフィクションだけでなく、フィクション作品の創作活動も続けていければと思います。

fashiontechnews.zozo.com.

テレビ番組の中でも、「ホストクラブに通う女性の心理を社会学的に研究したい」と話した佐々木チワワさん。

これまでどおり、フィールドワークを通じた研究を続けながら、幅広く活動されていく予定なんですね。

才能あふれる佐々木チワワさんのこれからの活躍もとても楽しみにしています！