2023年7月14日、BTSジョングクの初のソロデビュー曲『Seven』がリリースされました。
そして同日の夜8時から、アメリカの朝番組GMA(グッドモーニングアメリカ)でダンスパフォーマンスを披露したジョングク。
その時の神対応ぶりが注目されています。
この記事では、ジョングクの初ソロ曲『Seven』を含め3曲を披露したサマーコンサートの様子と、ジョングクの神対応ぶりを紹介しています。
ジョングクがソロ曲SevenをGMAで披露
2023年7月14日にリリースされた、BTSジョングクの初ソロデビュー曲『Seven』。
アメリカの朝の情報番組、GMA(グッドモーニングアメリカ)でグクがパフォーマンスを行いました。
当日はあいにくの悪天候のため、残念ながらコンサート自体は中止になってしまいました。
そのため、リハーサルをすることなく、3曲の事前収録が行われました。
サウンドチェックを行いながら、いきなり収録という形となりましたが、そこはジョングク。
雨が降る中、完璧なパフォーマンスで観客を魅了しています。
当日披露されたのは、次の3曲。
⚫︎Euphoria
⚫︎Seven
⚫︎Dynamite
順に、見ていきましょう。
GMAでジョングクが歌ったのは3曲
GMAでジョングクが歌った3曲を見ていきます。
Euphoria
まず初めに歌ったのがジョングクの大人気曲『Euphoria』。
GMA公式のパフォーマンス動画はこちらです。
数年ぶりにステージで歌うこの曲に驚いたファンの方も多いのではないでしょうか。
歌い方もアレンジもすっかり自分のものにしているジョングク。
久々に公の場で歌う美しいメロディーに感動したと言うファンの声がたくさん上がっています。
実は、サウンドチェックということで、『Euphoria』は2回歌われているんですよね。
GMA公式からはアップされていませんが、1回目の『Euphoria』はこちらです。
音も動きも違うことがわかりますね。
グクの代表曲『Euphoria』を2回も聴くことができた現地のアミは本当に嬉しかったと思います。
Seven
続いて披露されたのがソロデビュー曲の『Seven』。
GMA公式の動画がこちらです。
ソロ活動初の舞台で、コンサートが中止になるのは本当に残念なことですよね。
悪天候のためリハーサルという形ですが、数日前から並んだアミもいるということで、アミの期待に応えようと精いっぱいのことをしてくれるグクの愛が感じられます。
はじめて披露された『Seven』のダンスですが、激しい動きもあるとてもかっこいいダンスでしたね。
この日のために相当の準備をしてきたグク自身も披露することができて、とても嬉しかったのではないでしょうか。
Dynamite
最後の3曲めに披露されたのが、BTSの大人気曲『Dynamite』。
GMA公式のパフォーマンス動画はこちらです。
この中でファンを沸かせたのが、ダンスブレイクタイムに行われたアレンジダンス。
ポップダンスと呼ばれるものですが、非常にかっこいい!とトレンドにもなっていました。
そのシーンがこちら。
『Dynamite』中のこのダンスブレイクタイムにはこれまで色んなアレンジがありましたが、グクらしい新しいアレンジがたまりませんね。
『Dynamite』のあらたな歴史を作ったと思うほどのアレンジです。
別の角度からの写真をピックアップしてみました。
初のソロイベントということもあり、ステージで笑顔がはじけるジョングク。
本当にいい表情で、グクファンにとっては最高の贈り物をいただいたなと感じます。
Seven公開後の驚異的記録
2023年7月14日13時に公開された『Seven』ですが、公開直後から驚異的な記録を樹立しています。
●Spotifyデイリートップソンググローバル(7/14付)ストリーミング1位獲得
(初登場で歴代最多の1599万5378回)
●日本オリコンチャートデイリーデジタルシングル(7/14付)1位、2位、4位獲得
(Clean Ver./Explicit Ver./Instrumentalの3種)
●YouTube(7/25)再生回数1億回突破
(公開直後からトレンド1位)
●Billboard Hot 100、Billboard Global Excl. U.S. 、Billboard Global で1位(7/25)
今もなお、記録は伸びていくわけですが、さすがBTSの黄金マンネ、グクの人気の高さを示していますよね。
加えて、ストーリ性と中毒性のある魅力あふれるサウンドが掛け合わさった結果だなと思います。
まとめ
いよいよ、個人でのソロ活動が始まったジョングク。
今回のサマーコンサートでも彼らしい演出が健在であることがわかって、ファンにとっては嬉しいかぎりですね。