マレーシアに移住して10年以上のアーティスト、GACKTさん。
2000年頃にソロになっていらっしゃいますが、そのタイミングで海外に住みたいと考えていたそうです。
お気に入りの居住地を探すのに実際に回った国は、80か国、360都市。
音楽への熱量もすごいですが、自宅を探す熱量もすごいものですよね。
やっとの想いでたどりついたのがマレーシアというわけです。
この記事では、
●GACKTのマレーシアの自宅はどんなところ?
●GACKTは現在どんな生活をしてる?
についてまとめてみました。
GACKTさんが過去に組んでいたロックバンドについては、こちらの記事で紹介していますので、合わせてご覧ください。
GACKTが移住先にマレーシアを選んだ理由

引用:TVer
GACKTさんが必死の想いで80か国、360都市を回ってたどりついた、移住先としてベストな国マレーシア。
いったいマレーシアにはどんな魅力があるのでしょうか。
外から見た国のイメージと、実際に住んでみてわかるその国の良さは異なることもありますよね。
GACKTさんがマレーシアの魅力として語ったのはこちら!
●とにかく住みやすい
●人が良い!ノリがいい!
●みんな笑ってて笑顔がステキ
●エネルギーをもらえる
●平均年齢が30.4歳と若い
(日本は平均年齢47.6歳)
●食べ物が美味しい
●物価も高くない
住みやすさをどこで測るかは人それぞれですが、食べ物が美味しいこと、物価が高くないことはマストではないでしょうか。
その上で、そこに住む人々がやさしく、フレンドリーでエネルギッシュなパワーをもらえる雰囲気に満ちているとなると、想像するだけで快適さがわかりますね。
GACKTの日々のルーティン

引用:TVer
GACKTさんのプライベートな内容はあまり公表されていないので、いったいどんな生活をしているのか気になりますよね。
食生活についてはかなりのこだわりを持っていることは有名で、
昼食は食べない
夕食のみ通常の食事
という“1日1食”生活を長年実践されています。
そんなGACKTさんの1日の流れがこちら!
【朝】
9-10時頃、起床
お茶1
【昼】
仕事
お茶2
トレーニング
プールに入る
お茶3
【夜】
外食
22-23時、帰宅
趣味の時間
5-6時、就寝
1日の流れを見ると、独特なタイムスケジュールですよね。
余計な時間が削ぎ落され、とても洗練された生活のような印象を受けます。
ちなみに、長い夜の趣味の時間にどんなことをしているのかというと、映画を観たり、作曲をしたり。
落ち着いた静かな時間の方が曲作りには集中できるのかもしれません。
思いの向くままに、やりたいことに没頭できるというのは日々の充足感の源ですね。
【画像14枚】GACKTのマレーシアの自宅はミュージアム!
続いて、GACKTさんのマレーシアの自宅をみていきましょう。
GACKTさんの自宅の敷地は、約500坪という大豪邸。
まずはじめに、自宅の見取り図をみてみると次のとおりです。

引用:TVer
この図を見るだけで部屋の広さが想像できますね。
プールは何mあるの?!というくらいの大きさであることがわかります。
GACKTのマレーシアの自宅の外観

引用:TVer
はじめは、自宅の外観です。
高い壁に覆われたお城の入口のような雰囲気ですね。
GACKTさんいわく、
ということ。
このゲートコミュニティに入るためのセキュリティがしっかりしているので安心できるそうです。
GACKTのマレーシアの自宅の玄関

引用:TVer
続いては、玄関。
シンプルな雰囲気のなかに、重厚感あふれる大きなドアがありますね。
GACKTのマレーシアの自宅のシューズラック

引用:TVer

引用:TVer
GACKTさんのこだわりの一つが、このシューズラック。
ずらりと並んだ靴の横に、一つ一つ香水が置かれています。
これは、
→あまり履いていない靴を作らないよう、香水の減り具合をみて、まんべんなく靴を履く
ことを意識しているとか。
オーダーメイドで作った靴を大切にしたい気持ちが伝わってきますね。
GACKTのマレーシアの自宅のリビング

引用:TVer

引用:TVer
続いては、リビングです。
何種類かのソファがあって、ゆったりした空間ですね。

引用:TVer
GACKTさんの日々のルーティンにお茶の時間が3回もある理由がわかります。
GACKTのマレーシアの自宅のバーカウンター

引用:TVer
バーカウンターもとってもお洒落ですね。
住み込みのメイドの方が2~3人いるとのことですが、時々GACKTさん自身が作られることもあるそうです。
GACKTのマレーシアの自宅のトレーニングルーム

引用:TVer
そして、こちらがトレーニングルーム。
“ガクザップ”という自分で考案したトレーニングメニューを日々こなしているとのこと。
2023年で50歳を迎えるGACKTさんですが、しっかりと身体を作り整えるストイックさが若さにつながっているのかもしれません。
GACKTのマレーシアの自宅のワークスペース

引用:TVer

引用:TVer
こちらはお仕事スペースです。
解放感あふれる庭やプールを眺めながらだと、事務作業もはかどりそうですね。
この場所から素敵なアイデアや音楽も生まれてくるのかもしれません。
GACKTのマレーシアの自宅のプール

引用:TVer
そして、こちらがプール!
縦横どれくらいの長さがあるの?と突っ込みたくなりますよね。
これだけ大きなプールをお持ちのGACKTさんですが、
なんです。
なので、プールはゆっくり浸かるだけ、歩くだけとのこと。
それでも1時間くらい入っているようなのでかなりの体力作りになっているかもしれません。
GACKTのマレーシアの自宅のゲストルーム

引用:TVer

引用:TVer
いくつかあるゲストルームは全てバスルームつきで、このような広さ。
もうホテルです。
こちらのゲストルームのバスルームは屋外につながっているとのことで、斬新な造りになっています。
ちなみに、GACKTさんのマレーシアでの愛車はこちら。
ランボルギーニアヴェンタドール
(約6,000万円改造費込み)

引用:TVer
“豪華”や“セレブ”が代名詞のGACKTさんにはとてもお似合いの車ですね。
まとめ
私生活の謎が多いGACKTさんのマレーシアの自宅とそのライフスタイルについて見てきました。
まとめると次のとおりです。
●マレーシアは「人が良い」「食べ物が美味しい」「物価が高くない」などの3拍子以上がそろった住みやすい街である
●GACKTは夜の長い時間を映画鑑賞と曲作りに充てている
●GACKTのマレーシアの自宅は“ミュージアム”と呼ぶのがふさわしいほどに、落ち着いた華やかさで満ちている
“GACKTさんにとって360もの都市の中で最もよかったのがマレーシア”と聞くと、まだ行ったことのない人は気になりますね。
それほどまで住みやすいマレーシアで、GACKTさんが今後もどんな活動をされるのか楽しみです。