YOASOBIのボーカルとしても、個人としても活動するシンガーソングライターの幾田りらさん。
かわいいと人気ゆえに、結婚してるの?と気になるファンもいるようです。
調べてみると、
●2024年3月現在は結婚していない
●幼少期はアメリカ育ち
●中学2年から音楽活動スタート
●YOASOBI結成直後から有名に
という成功ストーリーですが、その成功の裏側には長年秘めた想いがあることがわかりました。
幾田りらさんらしい恋愛観、人生観についてまとめましたので、最後まで楽しんで読んでくださいね!
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幾田りらは結婚していない!らしさを作る譲れない6つの人生観
YOASOBIのボーカルとしても、個人としても活動するシンガーソングライターの幾田りらさん。
かわいいと人気ゆえに、結婚してるの?と気になるファンもいるようですね。
調べたところ、2024年3月現在、幾田りらさんは結婚していない、ことがわかりました。
そこで気になるのが、幾田りらさんの恋愛観や人生観。
“りらさんらしさ”を形作っている大事な観点を6つにまとめてみました。
<幾田りららしさを作る6つの人生観>
1.実体験から生まれる歌詞
2.叶わない片思いが人生の肥やし
3.恋愛は直球勝負
4.音楽のベースは何気ない日常そのもの
5.剥き出しの感情こそ感動の源泉
6.オフの充実がオンの活力に
詳しく見ていきましょう!
実体験から生まれる歌詞
幾田りらさんの譲れない人生観の1つめは、実体験から生まれる歌詞を大切にしている、ということ。
楽曲作りについてのインタビューの中で、幾田りらさんは次のように話しています。
歌詞の軸になる部分は、実体験からきているものです。私は小学生の頃から、今日は何を思っていたとか、何をしたとかを家族や友達に喋ることで落ち着くところがあって。今も友達と電話で、夜だからこそ本音で話せる時間がすごく自分にとって大事なものです。
2023年3月9日リアルサウンド/https://realsound.jp/2023/03/post-1274680.html
思っていることを誰かに話すと気持ちが和らぎますね
日常は仕事の対応に追われ、なかなか自分の本当に気持ちを見つめられないもの。
日中の喧騒から離れられる夜の時間は、感情も少し開放的になりますね。
幾田りらさんは、自分とじっくり向き合うことで、多くの人に響く歌詞が生まれていることがわかりますね。
叶わない片思いが人生の肥やし
譲れない人生観の2つめは、叶わない片思いが人生の肥やしになっている、ということ。
インタビューの中で片思いについて聞かれた幾田りらさんは、次のように答えています。
片思いってとてもピュアで真っ直ぐな気持ちだなと思っていて。
わたし自身も片思いに思い入れがあって。経験してきた片思いはいまの自分をつくっているもので人生の肥やしになっていると思うんです。「スパークル」では過去の自分に対して「あのときあの人に恋をして、あなたは幸せだったでしょ?」と伝えている部分もあります。
2022年1月25日リアルサウンド/https://realsound.jp/tech/2022/01/post-953871.html
りらさんも沢山の片思いをされたようです
その恋が実るかどうか、よりも、その人を好きになって自分は幸せだったことを大切にする、という想いでしょうか。
片思い=実らない恋だとすると、辛いだけになりがちですが、そこはポジティブな幾田りらさん。
片思いの捉え方も繊細でやさしい視点で見つめていますね。
恋愛は直球勝負
譲れない人生観の3つめは、恋愛は直球勝負!
10代のときの恋愛の思い出については、次のように発言されています。
高校生のときのキラキラ感と怖いもの知らずで体当たりしていく感じは当時を思い出しました。わたしは小・中学校と「かけっこで誰にも負けたくない!」みたいな男勝りなタイプだったので、恋愛でも好きな子ができたらアタックするタイプでした。
当時は怖くなかったんだと思います。報われる恋だけじゃなかったんですが、恋していること自体が楽しいという感覚もあったんだと思います。
2022年1月25日リアルサウンド/https://realsound.jp/tech/2022/01/post-953871.html
10代って好きな人がいるだけできゃーきゃーしちゃいますね
男勝りなタイプってすごいパワフル!
小学校のときのバレンタインについては、次のような過去も。
「小学校のときのバレンタインに、本当の本命の子にお手紙あげたことある。チョコが入ったラブレター。それをあげて、走って逃げた。」(動画要旨)
とっても積極的で果敢な幾田りらさん。
その物おじしない行動力が現在のりらさんを作っているのかもしれません。
音楽のベースは何気ない日常そのもの
譲れない人生観の4つめは、音楽のベースは何気ない日常そのもの、と考えていること。
楽曲づくりで大切にしていることを聞かれた幾田りらさんは、子どもの頃から音楽が日常の中にあったと発言されています。
自分の生活や、日常を歌うこと。やっぱりどんな感情も経験も毎日の生活から生まれてくるので、そこに正直な自分が出ると思うんです。
父が弾き語りが趣味で、小さいときからリビングで歌を聴いているような環境でした。
そういう姿を間近で見ていたから、自分で言葉を紡ぎたいって気持ちが芽生えたのかなと思います。
2021年7月5日the fashion post/https://fashionpost.jp/portraits/199677
お父さんがいつも弾き語りをしている家庭ってとってもあたたかいですね
キャンプも好きなお父さんは、キャンプソングほかカントリーソングやフォークソングをよく歌っていたようです
楽曲づくりのベースには、日常から生まれる純粋な自分自身の感情がとても大切と考えているんですね。
背伸びをして作曲するのではなく、あくまでも、地に足がついた音楽を。
幾田りらさんの信念が見られますね。
剥き出しの感情こそ感動の源泉
譲れない人生観の5つめは、剥き出しの感情こそ感動の源泉、という気持ちです。
歌っているときの顔もパフォーマンスも、やっぱり感情のままに動いているその姿に感動していることに気づいたんです。今まで自分がやりきれていない感じはそこにあったのかと思って、これからは自分の心と向き合って、さらけ出すことを意識しなきゃいけないなと。
2021年7月5日the fashion post/https://fashionpost.jp/portraits/199677
このことに気づくまでにはどこか自分らしいと感じることができずモヤモヤしていたと話す幾田りらさん。
本名で活動していることもあって、素の自分を出すのが怖かったそうです
何事も自分の殻をやぶるのは難しいですし、勇気がいるもの。
でも、殻をかぶったままの状態での楽曲は、深く人の心まで届かないもの事実。
その板挟みの時期を乗り越えて、さらに、聴く人に感動を与える音楽を作ってほしいですね!
オフの充実がオンの活力に
譲れない人生観の6つめは、オフの充実がオンの活力になる、というもの。
とても忙しい幾田りらさんですが、日々どのようにオンとオフを切り替えているのでしょうか。
音楽に対するエネルギーは絶やしたくないので、逆にお休みの日はちゃんとリフレッシュしたいですね。温泉に行ったり、自然に触れたり。そうやって自分の心と体に栄養を行き渡らせて、ライブやレコーディングを頑張る。今はそういうバランスの取り方をしているので、私も旅行とかですかね。あとは実家に帰るとか。
2023年12月13日Billboard JAPAN/https://www.billboard-japan.com/special/detail/4205
私たちと同じようなオフの過ごし方で親近感がわきますね
時間がなか中でも、きちんと自分が喜ぶ方法でリフレッシュされている幾田りらさん。
YOASOBIのAyaseさんともに、『健康第一』をグループ活動の最重要課題として挙げているので、やはり心身のケアは大切ですね。
【画像7枚】国際結婚もあり?の幾田りらの幼少期
まだ若くもしっかりとした信念をもって活動されている幾田りらさん。
どのような幼少期を過ごしたのでしょうか。
生い立ちと将来への展望を調べてみると
●生後10か月から3歳までシカゴ育ち
●英語力がすごい!
●将来は海外に住む可能性が高い
詳しく見ていきましょう!
3歳まではアメリカ・シカゴ育ち
4人兄弟の末っ子として生まれた幾田りらさん。
とても可愛がられたんでしょうね
生後10か月から3歳までアメリカ・シカゴで暮らしていたことがわかっています。
3歳までの在住なので、英語はあまり得意ではないという幾田りらさんですが、発音など英語の基本はまだ残っていると言われています。
シカゴ時代の幾田りらさんについては、テレビ番組で放送されたり、公式SNSでも投稿されています。
3,4歳の頃のりらさん、とってもキュートですね
こちらは幼少期のハロウィンでのひとコマ。
右に写っているのがりらさんのお姉さんだそうです
お姉さんもとても美人ですね
これらの写真をみると、温かい家族に囲まれて充実した幼少期を過ごされたことがわかりますね。
英語力がすごい!
幼少期をアメリカで数年過ごした幾田りらさん。
YOASOBI『アイドル』の英語版をきれいに、かつ、かっこよく歌いあげているのが話題となりました。
また、ベートーヴェン『第九』をアカペラで歌った動画がこちら。
のびやかできれいな発音ですね
将来は海外暮らし?国際結婚もあり?
幾田りらさんとAyaseさんのユニットであるYOASOBI。
将来の目標は、
YOASOBIを楽しく続けていくこと
を掲げていらっしゃいます。
シンプルに見えて、グループとしては大切な視点ですよね
雑誌のインタビューでAyaseさんは、次のような発言も。
もともと海外には住みたいと思っていて。
周りの人が「イギリスいいよ」と言ってくれて、それで行ってみたら本当に最高で、ちょっと帰りたくなくなりました(笑)。
僕的にはすごく肌に合ったというか、住むことが想像できたというか。
2023年12月13日Billboard JAPAN/https://www.billboard-japan.com/special/detail/4205
カルチャー的にもすごくリスペクトしてる国なので、「ここに住んだらどんな音楽が作れるだろう」ってイメージもはかどりました。
Ayaseさんは海外での活動に意欲満々ですね!
楽曲が日本だけではなく、海外にも広まり、知名度を高めたYOASOBI。
幾田りらさんはアメリカ暮らしの経験があるわけですし、海外志向のあるAyaseさんと一緒であれば、海外での活動もますます広がっていくことでしょう。
幾田りらさんは英語も不自由なく話せるので、将来は海外で暮らし国際結婚もあり?と思ってしまいますね。
恋愛には積極的なりらさんから、嬉しいお知らせが届くのを楽しみにしています。
まとめ
今回の記事をまとめます。
2024年3月現在、幾田りらさんは結婚していない、ということがわかりました。
個性あふれる幾田りらさんが大切にしている恋愛観・人生観は次のとおり。
<幾田りららしさを作る6つの人生観>
1.実体験から生まれる歌詞
2.叶わない片思いが人生の肥やし
3.恋愛は直球勝負
4.音楽のベースは何気ない日常そのもの
5.剥き出しの感情こそ感動の源泉
6.オフの充実がオンの活力に
YOASOBIとして、また一人のシンガーソングライターとして、これからもますますご活躍されることを祈っています!