KAT-TUNの中丸雄一さんと結婚した元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜さん。
結婚を機に、2023年12月末で日本テレビを退職、それまでフォロワーも11万人以上と多かったInstagramのアカウントを削除しました。
思い切った行動をとった笹崎里菜さんですが、父親の職業がすごい!お嬢様では?と注目を集めています。
調べると、
●笹崎里菜さんの父親の職業は経営者?!
●笹崎里菜さんの父親の年収は最低1200万円以上では?
ということがわかりました。
学費など費用の面から調査したので、そんなにかかっているの?!と読んでいただければ幸いです。
笹崎里菜の父親は経営者?!年収は最低1200万円以上!
KAT-TUNの中丸雄一さんと結婚した元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜さんですが、父親の職業がすごい!と話題になっています。
笹崎里菜さんのプロフィールと、予測される父親の職業と年収について調べてみました。
笹崎里菜のプロフィール
【生年月日】
1992年4月16日
【出身】
神奈川県横浜市
【学歴】
実践女子学園中学校・高等学校
東洋英和女学院大学国際社会学部国際コミュニケーション学科
【特技】
4歳から17歳まで習っていたクラシックバレエ
【兄弟】
姉1人
幼少期から14年間もバレエを習っていたんですね
笹崎里菜さんがお嬢様では?と言われる理由は、中学校から大学まで私立に通っていたことと、バレエを習っていたからなんです。
出身小学校についての情報はありませんでしたが、これから笹崎里菜さんの露出が増えてくると小学校についての情報が出てくるかもしれません。
小学校から大学まで私立に通っていたとなると、費用面は相当なものになりますね。
笹崎里菜の父親の職業・年収
続いて、笹崎里菜さんの父親の職業と年収についてみていきましょう。
お父様の職業については正確には公表されていません。
ですが、次のような噂があります。
<笹崎里菜の父親の職業予測>
●会社経営者
●医者
●外資系の金融関係
●大企業の役員
など
文部科学省『令和3年度子供の学習費調査』の結果によると、私立中学に通う家庭の年収は1200万円以上がもっとも多いことがわかっています。
私立中学校に通う世帯の年収は、年収1200万円以上の世帯が最も多くを占めており、年収1000万円以上の世帯は、全体の約58%と半分を超えています。
2023年7月29日Yahoo!ニュース/https://news.yahoo.co.jp/articles/3b65253ab29f7c58e69cb877ac5c4df80bda68e5
笹崎里菜さんにはお姉さんが1人いらっしゃいますが、お姉さんも同様に、私立の中学・高校、大学と進学されていたら、学費としては相当なもの。
姉妹は同じ系統の学校に行くことが多いですよね
笹崎里菜さんのお父様の年収は最低1200万円以上と言えるかもしれません。
笹崎里菜の父親が超エリートである理由
続いて、笹崎里菜さんの父親の職業が超エリート層である理由を、子どもの学費などの費用面から検証していきます。
●実践女子学園中学校の学費
●実践女子学園高等学校の学費
●東洋英和女学院大学の学費
●クラシックバレエの費用
を順に見ていきましょう。
実践女子学園中学校の学費
私立中学である実践女子学園中学校に通っていた笹崎里菜さん。
入学金と年間学費の概要は次のとおりです。
入学金 | 230,000円 |
授業料 | 502,000円 |
教育充実費 | 80,000円 |
施設設備費 | 171,000円 |
校友会費 | 5,400円 |
父母の会費 | 27,000円 |
日本文化実習費 | 30,000円 |
積立金 | 60,000円 |
合計(年額) | 1,105,400円 |
(費用については随時変更されることがあります)
2年目からは入学金以外の費用がかかるため、その合計年額は875,400円になります。
3年間トータルの学費は、2,856,200円!!
お姉さんの年が近いなら、同時期に私立学校に通っていたことになりますね
お姉さんの年齢が近い場合、数年のうちに580万円ものまとまった費用が必要なことになります。
実践女子学園高等学校の学費
続いて、実践女子学園高等学校の学費について見ていきましょう。
入学金 | 230,000円 (内部進学者については115,000円) |
入学検定料 | 22,000円 |
授業料 | 487,000円 |
教育充実費 | 80,000円 |
施設設備費 | 156,000円 |
校友会費 | 5,400円 |
父母の会費 | 27,000円 |
日本文化実習費 | 30,000円 |
積立金 | 60,000円 |
合計(年額) | 982,400円 |
(費用については随時変更されることがあります)
このほか、交通費や食費、パソコン代などの諸経費がかかるそうです
2年目以降は、入学金と入学検定料を除く730,400円。
3年間の学費は、合計で2,443,200円にも及ぶんですね。
学費関係で毎年100万円が6年間続けて出ていくんですね…
東洋英和女学院大学の学費
続いて、東洋英和女学院大学の学費について見ていきましょう。
入学金 | 300,000円 |
授業料 | 670,000円 |
教育充実費 | 150,000円 |
施設設備費 | 250,000円 |
後援会費 | 40,000円 |
清楓会会費 | 5,000円 |
厚生文化費 (健康診断・傷害保険料) | 10,350円 |
合計(年額) | 1,425,350円 |
(費用については随時変更されることがあります)
ひぇ~、140万超え…??
私立大学の平均的な学費は年額140万円程度と言われています
2年目以降は、入学金以外で1,125,350円。
4年間の学費は、合計で4,801,400円にもなるんですね。
笹崎里菜さんのお姉さんも同様に私立に通っていたとなると、費用としては、大学の学費だけで1000万円ほどかかったことになります。
もちろん、学生のときにかかる費用は学費だけではありません。
重なると大きいこまごまとした出費も日々出てきますね
この金額を見るだけでも、笹崎里菜さんの父親は超エリートの職業をなさっていると推測できますね!
クラシックバレエの費用
笹崎里菜さんは、4歳から17歳までクラシックバレエを習っていたことが知られています。
バレエは習い事の中でも高価な習い事の一つ。
おそらく姉妹で習っていたと想定されるので、その費用だけでも相当なものですね。
バレエを習うのに必要な経費はこちら!
<バレエにかかる費用>
●入学金
5,000~10,000円
●レッスン料
週1回で7,000円~10,000円
週2回で10,000円~15,000円
●練習着
レオタード 約3,000円
タイツ 約2,000円
バレエシューズは布製のフルソールで約2,500円
(練習着は予備も必要)
(引用:EYS-Kids Ballet Academy/https://eys-kids.com/art-college/ballet/media/100)
週2回レッスンに通い、シューズは痛むため時々買い替えることを考慮すると、毎月の費用は約20,000円ほどになるわけです。
実際にクラシックバレエを習っていた人の体験談として、発表会には次のような費用がかかるとのこと。
発表会の方が高額になるのが一般的です。
<バレエ発表会の費用>
●参加費(舞台・音響料など含む) 65,000円
●発表会前の追加レッスン代 8,000円
●オーダーメイドの衣装 80,000円
●DVD代 8,000円
●写真代 7,000円
●先生への謝礼とスタンド花代 3,000円
合計171,000円
(引用:EYS-Kids Ballet Academy/https://eys-kids.com/art-college/ballet/media/100)
発表会に出るだけで15万円以上にもなるの…??
発表会の頻度は通う教室によりさまざまですが、一般的に年1~2回。
実家に経済的な余裕がかなりないと続けられないのがバレエですね。
ここで、一般的な習い事にかかる平均的な費用を見ておきましょう。
習い事をしている数は人によりさまざまですが、平均的には月13,000円台。
高いケースでは月16,000円ほどという結果ですね。
これを年間で計算すると、192,000円の習い事代になります。
笹崎里菜さん自身は、いくつ習い事をしていたのか明らかになっていませんが、バレエだけで平均費用より2倍近くの費用がかかっていることがわかりますね。
ご両親の温かな愛情を受けて育った笹崎里菜さん。
ご結婚後の新生活が楽しく平穏な日々となりますようお祈りしています。