2021年11月に、夫である小室圭さんの活動拠点ニューヨークに渡った小室眞子さん。
日本中の関心を集めた2人なだけに、一体どんなところに住んでいるの？と気になる人も多いのではないでしょうか。
この記事では、
●小室眞子さんが結婚直後に暮らしたニューヨークの自宅
●結婚後しばらくして移ったニューヨークの自宅515とは
●小室夫妻が2023年11月に賃貸契約した2億円の一戸建て新居
について、写真とともに詳しく解説していきます。
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小室眞子さん結婚直後のニューヨークの自宅
2021年10月に小室圭さんとご結婚され、その翌月11月にニューヨークに渡った小室眞子さん。
どんなところに住んでいるんだろう？
ここではまず、
●小室夫妻の自宅はニューヨーク・ヘルズキッチン地区
●小室夫妻の自宅の設備
についてご紹介します。
ニューヨーク自宅はヘルズキッチン地区
小室圭さんと小室眞子さんは、結婚後、ニューヨークのマンハッタンにある“ヘルズキッチン”に住んでいることがわかっています。
「この地区は、セントラルパークやブロードウェイにも近く、日本人居住者が増えている人気エリアです。小室夫妻は一昨年11月に渡米して以来、このマンションに住んでいます」
2023年3月21日Friday
（在米ジャーナリスト）
渡米直後、週刊誌をはじめ様々なメディアが2人の新居を報じたので、バレてしまうのはしょうがないことかもしれません。
では、ヘルズキッチンの場所を確かめてみましょう。
まずは、ニューヨーク全体の中の、
ハドソン川を西側にのぞむ地域となっています。
拡大するとこの地域です。
続いて、ヘルズキッチンの実際の街の様子がこちら！
ニューヨークの中心地のひとつなので、観光客も多く、人や車が行きかう活気のある街であるとわかりますね。
ニューヨーク自宅の料金
続いて、小室圭さん、小室眞子さんが結婚直後に住んだとされるアパート525の料金表です。
小室圭さん、小室眞子さんがどの部屋タイプで暮らしているかは明らかになっていませんが、1ベッドルームタイプの部屋でも、当時のレートで換算すると、4,363ドル＝約50万円の料金となります。
ニューヨーク自宅のエントランス
続いて、小室眞子さんが結婚直後に住んだとされるアパート525のエントランスです。
ロビーの赤いソファが見えるわね！
玄関の軒に“525”の数字が見えますね。
外観からだけでもアパートの内装が豪華な雰囲気が伝わってきます。
ニューヨーク自宅の部屋
続いては、アパート525の部屋。
部屋が一番気になる人もいるのではないでしょうか。
だって、生活のメインだもんね！
部屋のタイプは色々ありますが、このタイプが一番狭いワンルームですね。
ただ、小室圭さん、小室眞子さんがアパート525のどのタイプの部屋にお住まいになっていたかは明らかにされていませんでした。
ニューヨーク自宅のフィットネスルーム
続いては、アパート525内の設備について見ていきます。
こちらがトレーニングルーム。
洗練されていて、とてもおしゃれですね！
ニューヨーク自宅のシアタールーム
こちらはシアタールーム。
高級マンションには定番の設備かもしれませんが、こんな空間で気軽に映画を観れるなんて最高すぎます。
ニューヨーク自宅のビリヤードルーム
こちらはビリヤードルーム。
ちょっと一息つきたい時のラウンジとしても使えそうでいいですね！
ニューヨーク自宅のライブラリー
続いては、ライブラリー。
入居者だけのライブラリーがあるのはやはり嬉しいですね。
本の趣味が同じ人と意気投合しそうです！
ニューヨーク自宅のルーフテラス
続いては、ルーフテラスです。
わぁ！すごい眺望！
屋上から見えるのはハドソン川。
風も吹いてくるでしょうし、お天気がいい日はきっとたまらない心地よさですね！
小室眞子さんが結婚後に移ったニューヨークの自宅515
実は、小室圭さん、小室眞子さんが結婚後に暮らしたアパートについては複数あるような報道のされ方をしているため、少し混乱を招いています。
ここでは、事実から考えられることを整理してみました。
まず、週刊女性2022年8月16日号では、次のように報じられています。
「実は、小室さん夫妻が住んでいるのは、海外メディアが“ふたりの新居”と報じたマンションではないのです。“本当の家”は同じ区画にある15年前に建てられた別のマンションで、現在の家賃は日本円でおよそ月60万円前後。海外メディアが報じていたマンションよりも20万円ほど安い。ほとんどの部屋に洗濯機が置けない仕様なので“割安”なんですよ」
週刊女性2022年8月16日号
（在米日本人）
また、2023年3月21日のFridayでは、次のように報道されています。
2023年3月21日Friday
「渡米して”セレブ生活”を送っているような報道もありますが、実は現在二人が暮らすのはわずか40㎡ほどのワンルームなんです。ニューヨークで弁護士として働く圭さんの年収は軽く2000万円は超えると言われています。いくら愛し合ってるとはいえ、さすがに手狭になってきたのではないでしょうか」（同前）
ん？どういうこと？？
先にご紹介した豪華なアパート525で暮らしているのは、目撃情報やパパラッチなどから明らかなのにどういうことなのでしょう。
ニューヨーク自宅515に移ることになった背景
小室圭さんと小室眞子さんが住んでいるアパートについて詳しく調べてみたところ、次のような経過があることがわかりました。
＜小室夫妻引越し問題の経緯＞
●2020年3月、アメリカでのコロナ感染爆発を受け、小室圭さんが通うフォーダム大学の学生寮が閉鎖になった
●小室圭さんは急遽住むところを探す必要に迫られた
●小室圭さんの元職場“奥野総合法律事務所”が支援してくれた3000万円を元に、小室圭さんは自分で515のアパートを賃貸契約した
●小室眞子さんと新婚生活を送るにあたり、セキュリティの面から宮内庁等が用意した525のアパートで暮らすことになった
●しかし、525の情報が色んなところで報道され、日本人居住者が増えたり目撃情報が増えるようになった
●セキュリティの面から、日本人が少ない515のマンションに移った
つまり、
小室圭さんは、結婚前に自分名義で借りたアパート515で一人暮らしをしていて、眞子さんとの結婚後にアパート525で暮らし始めた
ということになりそうです。
実際に生活していたアパートが2つあったわけね！
小室夫妻がアパート515に移ったあとには、目撃情報が減っていることから2人は引っ越したのではないか、との報道もあります。
正確な意味での引越しではなく、もともと小室圭さんが借りていたアパート515に移った、と捉えると納得できますね！
ニューヨーク自宅515の間取り
では、アパート515はどんな間取りなのか見ておきましょう。
2023年3月21日のFridayで報じられた間取りと室内写真がこちら！
2023年3月21日Friday
この部屋でも家賃は3600ドル（約49万円）
こうしてみると、ワンルームなのでかなり狭い印象を受けますね。
40平米＝約22畳なので広いような気がしますが、リビング、キッチン、ユニットバス、クローゼットを含んだ広さなので、体感としても狭く感じるかもしれません。
小室夫妻の引越しの背景は治安問題
部屋の広さの問題に加えて出てきたのが、治安問題です。
2023年10月16日のNEWSポストセブンによると、
ヘルズ・キッチンは治安が悪いことで知られる地区でもあるのだ。
2023年10月16日NEWSポストセブン
「強盗事件や、アジア系の人種に対するヘイトクライムなど、物騒な事案が後を絶ちません。小室さん夫婦の住むマンションの前では銃撃事件も起きています」
事件が多発する地域に住んだままでは、宮内庁が放っておくわけにはいかないですね。
道にごみが散乱していたり、電柱の張り紙がビリビリなのも気になる…
（@ProsperTheReiwa／2022年7月7日）
小室圭さんと小室眞子さんがヘルズキッチンの街中で歩く様子が目撃されていますが、この街で日々生活している以上、いつ事件に巻き込まれるかはわかりません。
小室夫妻は2億円の一戸建てを賃貸契約
ヘルズキッチンのアパート賃貸契約が2023年11月に切り替わることを受けて明らかになったのが、2人は近々引越しするのではないか？ということ。
続いては、2人が次に住む場所について探っていきましょう。
その要点はこちら！
●小室圭さんの知人の中国人夫婦が数か月前に一戸建てを約2億円で購入
●小室夫妻はそこを賃貸で契約している
一戸建て新居の外観
まず、その噂されている一戸建ての外観がこちら！
白基調の3階だての豪邸ですね！
しかもお庭が広い…
一戸建て新居の設備
報道によると、この一戸建ての広さ・設備は次のとおり。
●土地面積は約500平米（テニスコート2面分）
●約200平米
●ベッドルーム3つ
●お風呂・トイレ・洗面所がセットになったバスルームが2つ
●1階はリビング、ダイニングなど
●2階はベッドルーム、仕事部屋、子供部屋など
●地下室あり
これだけの広さがあれば、お子さんが増えたり、小室圭さんのお母さんと一緒に生活しても問題ないですね。
過去に、小室圭さんが“ピアノを置ける暖炉付きの家に住みたい”と希望していたこともあり、暖炉もあるとか！
物件の中の写真は公開されていませんが、外観の雰囲気からとても落ち着いたおしゃれな空間であると想像できますね。
一戸建て新居の家賃
これだけの豪邸を賃貸で契約するとなると、家賃はどれくらいになるのでしょうか。
報道によると、
家賃は月々100～125万円
すごい金額…
小室圭さんが弁護士試験に合格する前の年収は約600万円と言われていました。
弁護士となってからは年収は数倍に跳ね上がり、約2,000万円ほどになると報道されています。
新居の家賃が毎月125万円とすると、家賃だけで年間1,500万円にもなるんですね。
小室圭さんはますます仕事に精を出す必要があると言えますね！
一戸建て新居の場所
続いて、その一戸建ての場所は、物件情報サイトから次のことがわかっています。
26 Sprague Road, Scarsdale, NY 10583
一戸建て新居の周辺の様子
この家の場所をストリートビューで確認すると、次のとおり。
ちょうどモザイクが入っているところが2億円の豪邸があるとされる場所です。
最新のストリートビューでも2018年と5年前なので、この後に物件が変わっている可能性もありますね。
まわりには豪邸が多く、緑ゆたかで落ち着いた環境であることが伝わってきます。
ヘルズキッチンとは異なり、交通量がぐっと少ない地域なので、静かな中で暮らすことができそうですね。
具体的な家の場所について色々と書いてきましたが、実際に小室圭さんと小室眞子さんがこの豪邸に引っ越し、もし、あなたがこの周辺地域で2人を見かけるようなことがあっても、あくまでもプライベートな日常なのでそっと眺めるだけにしておきましょう。笑
まとめ
今回の記事をまとめます。
●小室圭さんは、結婚前に自分名義で借りたアパート515で一人暮らしをしていて、眞子さんとの結婚後にアパート525で暮らし始めた可能性が高い
●2人が引越しを検討しているのは、“部屋の広さ”と“治安”の問題が理由
●小室圭さんの知人の中国人夫婦が数か月前に一戸建てを約2億円で購入
●小室夫妻はその一戸建てを賃貸で契約している
海外に出てもなにかと詮索される小室圭さんと小室眞子さん。
数々の荒波にも負けず、少しでも平穏な生活となりますよう祈っています！
