【2023現在】小室眞子さんは美術館で仕事していない?小室圭さんがリストラ危機に

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2021年11月の渡米後、ニューヨークのメトロポリタン美術館での仕事をされると報道された小室眞子さん。

2023年現在も、眞子さんはメトロポリタン美術館で仕事をなさっているのでしょうか。

調べてみると、眞子さんが美術館で働いているという確実な証拠が見えない状況となっているのです。

この記事では、
●2023年現在も眞子さんはメトロポリタン美術館で仕事をしているのか
●眞子さんの年収はどれくらいか

についてまとめてみました。

 




【2023現在】小室眞子さんは美術館で仕事していない?

メトロポリタン美術館公式サイト
引用:メトロポリタン美術館公式サイト

日本国民から大きな注目を集め、2021年10月に小室圭さんと結婚、翌11月に渡米された眞子さん。
ニューヨークに渡米後は、メトロポリタン美術館で仕事をすると報道されました。

海外志向が強く、学芸員資格を持っている眞子さんとしては、まさに夢が実現したわけですね。

しかし、メトロポリタン美術館のホームページを見ると、2022年に掲載された眞子さんによる美術作品の解説が一つあるだけで、それ以外は見当たらないという状況です。

当初、キュレーターのアシスタントとして採用されたとの報道がされていましたが、Japan Timesによると、“正規職員ではなくボランティアのような無給のスタッフ”として働いている可能性があるとのこと。

渡米後の眞子さんの仕事については、当時から外務省関係者が相応の対応をしていると報道されていましたが、無給で働いている可能性があるとは意外ですね。

メトロポリタン美術館公式サイト2
引用:メトロポリタン美術館公式サイト

では、眞子さんが無給で働いているとすると、その理由はなにでしょうか。

調べてみると次の2つのことがわかりました。

就労ビザが取得できていない
世界から優秀なキュレーターが集まる美術館で通用するスキルが不足している

そのため、就労ビザ取得にむけて段取りをしながら、キュレーターとしての自分のスキルを高める必要があるわけです。

多忙を極める夫を支えながら、自分自身のスキルアップに研鑽しなければならないのは本当に大変ですよね。




小室眞子さんの年収は?

メトロポリタン美術館wiki
引用:メトロポリタン美術館(Wikipedia)

今後、眞子さまが正式にメトロポリタン美術館のスタッフとして採用された場合、日本画廊の部署を担当されるそうです。

気になる年収ですが、

メトロポリタン美術館の学芸員として採用された場合、その年収は約1,500万円

とも言われているので、共働きを選択し家庭を支えると決意された眞子さんにとっては、なんとしても美術館職員として働きたいところですね。

物価が世界一高いニューヨークに住んでいることを考えると、この年収が十分であるかどうかはわかりませんが、海外志向の強かった眞子さんならバリバリ仕事をしたい、という覚悟をお持ちかもしれません。

小室眞子さんの経歴

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ここで、小室眞子さんの主な経歴を振り返っておきましょう。

<小室眞子さんの経歴>
2014年3月国際基督教大学卒業(学芸員資格取得)
2014年9月レスター大学大学院博物館学研究科入学
2015年9月レスター大学大学院博物館学研究科修了
2016年1月レスター大学大学院博物館学研究科修士(博物館学)を取得
2016年4月東京大学総合研究博物館特任研究員就任
2016年6月日本工芸会総裁就任
2016年9月国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科博士後期課程入学
(2021年8月退学)

美術作品のほか、日本神話や日本画に高い関心をお持ちの眞子さん。

大学と大学院を通して、芸術作品の調査や解釈の多様性、美術館や博物館の組織作り、異文化比較を中心とした研究を続けておられます

国内外で多様な知見、経験を積まれている上、元皇族というお立場を考えると、メトロポリタン美術館のほか、眞子さんを職員として採用したいという美術館や博物館は多いのではないでしょうか。




 

小室圭さんがリストラ危機に?

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これからますます仕事が充実する眞子さんですが、2023年4月に、夫である小室圭さんが勤める法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラ』がリストラを行ったことが報道されました

この事務所は、約350人の弁護士が所属している大手ですが、そのうち16人が解雇されたと報道されています。

小室圭さんは、2023年2月、ようやく米国ニューヨーク州の弁護士として登録されたところ。

今回のリストラ対象に小室圭さんは該当していませんが、夫の業界に人員解雇の流れがあるとなると、夫を支える妻として、眞子さんは小室さんのこれからが心配ですね。

眞子さんご自身も、これからの仕事についてさらに真剣にお考えになっているかもしれません。

これまで数々の難局をともに乗り越えてきた小室さんと眞子さん。

今回の荒波も無事に乗り切れるよう、お二人を見守っていきましょう!