【画像13枚ですぐわかる】スパワールド世界の大温泉がリニューアル!プールの料金・営業時間・フードは?

スパワールドアイキャッチ 話題

大阪にある大型プール施設で有名な『スパワールド世界の大温泉』。

開業25周年を迎え、2023年7月1日にリニューアルオープンしました。

従来のプールが大幅に改修、新しく100以上の客室があるホテルも併設され、さらにパワーアップしたスパワールド。

この記事では、

スパワールドのプールの料金は?営業時間は?食べ物はどこで食べられる?タオルは?

と、気になることについてまとめてみました。

新しくなったスパワールドで楽しい思い出を作ってみませんか。

スパワールド世界の大温泉がリニューアル!

2023年7月1日、25周年を迎えた『スパワールド世界の大温泉』がリニューアルされました。

名称も『スパワールド ホテル&リゾート』に変更され、これまでとは違った施設にグレードアップ。

温泉好きな人にとっても、子どもの遊び場を探したい!という人にとっても、どんなふうにリニューアルしたの?と気になりますよね。

ここでは、スパワールドのプールを利用するのに必要な情報を、シンプルにわかりやすく、体系的にまとめてみましたので、ぜひ最後まで読んでご利用ください。

スパワールドのプールの料金

はじめに、スパワールドの入館料を見ていきましょう。

中学生以上0歳~小学生以下
入館料1,500円1,000円
<入館料に含まれるもの>
温泉利用、ジム利用、館内着無料貸出、各種アメニティ、更衣室タオル無料貸出

リニューアル前は、入館料だけで温泉+プール+ジムまで使えましたが、リニューアル後はプールの料金が別になっています。

また、更衣室に備え付けのタオルがあるので、プールや温泉を利用する時にタオルを自由に使うことができます

タオルを持参しなくても大丈夫、というのはかなり心強いですね。

入館料とは別に必要となるプールの利用料金は次のとおりです。

プール入場料
中学生以上500円
小学生以下200円

<プールのオプション料金>

ウォータースライダー1回
※パニックトルネード・続・ぞくぞくバーン いずれか
500円
キッズスライダーフリーパス800円
フリーパス
※パニックトルネード・続・ぞくぞくバーン 1日乗り放題
1,500円
ルーフテラス入場料プール入場料+1,000円

有料エリアのルーフテラスについては、小学生以下の入場が原則不可となっています。

この料金表をもとに、家族で水着を持参して1日利用する場合を考えると、次のような計算になります。

スライダーは乗り放題のフリーパスを利用し、以下の2つのケースともに、父親が子どもと一緒にスライダーで遊ぶ想定としています。

<ケース1>
●大人2人+子ども(小学生)2人で利用する場合
父親:入館料1,500円+プール500円+フリーパス1,500円
母親:入館料1,500円+プール500円
小学生:(入館料1,000円+プール200円+フリーパス1,500円)×2人合計10,900円

<ケース2>
●大人2人+子ども(3歳)1人で利用する場合
父親:入館料1,500円+プール500円+キッズスライダーフリーパス800円
母親:入館料1,500円+プール500円
3歳子ども:入館料1,000円+プール200円+キッズスライダーフリーパス800円合計6,800円

スパワールドのプールの営業時間

続いて、スパワールドの営業時間を見ていきましょう。

<アミューズメントプール・グリーンオアシス・ルーフテラス>
10:00~22:00※次の特別日は営業時間が異なります。
【7/1(土)・15(土)~17(月)・22(土)・28(金)~29(土)】
10:00~翌5:00
【7/7(金)~8(土)・14(金)・21(金)】
10:00~24:00

※ウォータースライダー最終受付は、プール営業終了の1時間前となります。

<キッズプール>
【全日】10:00~21:30

従来の営業時間は夕方まででしたが、リニューアル後は夜まで営業時間がのびて利用しやすくなりました。

温泉の営業時間は10時~翌8時45分となっているので、プールで遊んだあとにゆっくり温泉に入れるのは嬉しいですね。

スパワールドのアメニティー

入館料には各種アメニティーが含まれていましたが、どんなものが利用できるのか見ていきましょう。

<各種アメニティ>
タオル(バスタオルは女性のみ)
館内着
シャンプー(一部リンスインシャンプー)
コンディショナー
石鹸
ボディシャンプー
洗体タオル
ドライヤー
クルクルドライヤー
ブラシ
整髪料
基礎化粧品
ハブラシ(ハミガキ粉付)
綿棒
ティッシュ<男性のみ>
クシ、ひげそり、 シェービングフォーム、石鹸
<女性のみ>
シャワーキャップ、クレンジング

これだけそろっていれば、お風呂に入ったあとも安心です。

更衣室には備え付けのタオルがあるので、プールの後も、温泉の後も自由に使えるのがありがたいですね。

特に子どもがいる場合は荷物が多くなりがちですが、持参する持ち物を気にすることなく行くことができますね。

スパワールドのプールで非日常体験を

プールの入場料だけで利用できるところは次の3つとなります。

⚫︎アミューズメントプール
⚫︎キッズプール
⚫︎グリーンオアシス

※ルーフテラスについてはプール入場料に加えて「ルーフテラス入場料」が必要になります。

8階のプールエリアの館内マップがこちら。

プールの館内マップ

引用:スパワールド公式サイト

それぞれのプールは行き来ができるようになっています。

プールで遊びつつ、少し疲れたらグリーンオアシスで休憩するのもいいですね。

では、それぞれのプールを詳しく見ていきましょう。

アミューズメントプール

アミューズメントプール

引用:スパワールド公式サイト

アミューズメントプールにあるスライダーは次の2つ。

●パニックトルネード
●続・ぞくぞくバーン
パニックトルネード

引用:スパワールド公式サイト

パニックトルネードは、最大3人まで乗れる浮き輪に乗って高速でチューブの中を駆け抜けます

全長150mあるので、ドキドキが止まらないですね。

チューブの途中では2mも上昇する部分があるので、日常では体験できない“怖いけど楽しい”スリルを味わうことができます。

続・ぞくぞくバーン

引用:スパワールド公式サイト

続いては、続・ぞくぞくバーン。

浮き輪ボートに乗り、高さ10mのところからスタートして急斜面を下り、傾斜70度を急上昇する迫力満点のスライダー。

これも、普段体感することのない感覚を使うことになるのでスリル満点ですね。

キッズプール

キッズプール

引用:スパワールド公式サイト

小学6年生までを対象としたプールが“キッズプール”。

16種類の遊具があり、0歳から12歳まで年齢に応じた楽しみ方ができます。

キッズプールのスライダー

引用:スパワールド公式サイト

高さが違う2つのスライダーがあるので、はじめてスライダーに挑戦するお子さんも、スリルを楽しみたいお子さんもたっぷり楽しめます。

グリーンオアシス

グリーンオアシス1

引用:スパワールド公式サイト

グリーンオアシスは、円形型をした屋内温泉プール

空間全体がライトアップされ、リラックスできる雰囲気になっています。

グリーンオアシス2

引用:スパワールド公式サイト

プールサイドには、くつろげるテーブルとチェアがあるので、ゆったり食事ができるのも嬉しいところ。

日常では味わえない至福のひとときになりそうですね。

プールフロアにはフードエリアも充実

スパワールドでは、離乳食やアレルギーの持病がある人の専用食などを除いて、飲食物の持ち込みは禁止されています。

ですが、プールがある8階エリアには飲食コーナーが充実しているので、お腹が減っても安心。

ソフトクリームのほか、カレーやうどん、たこ焼き、から揚げ、焼きおにぎりなどのメニューがそろっているのが嬉しいですね。

8階飲食コーナー

引用:スパワールド公式サイト

プールの飲食メニュー表

引用:スパワールド公式サイト

<OASISガーデン営業時間>
【平日】
12:00 ~ 16:00
(ラストオーダー 15:30)
【土日祝日】
12:00 ~ 16:30
(ラストオーダー 16:00)

非日常を味わえるバーカウンター

引用:スパワールド公式サイト

ちょっとお洒落&さらに非日常を味わいたい方には滝が流れるバーカウンターで優雅なひとときを。

各種お酒のほか、ハンバーガーやポテト、ソーセージ、かき氷などの食事もできます。

バーカウンターでのカクテル

引用:スパワールド公式サイト

バーカウンターの飲食メニュー

引用:スパワールド公式サイト

<Lani Lani Bar営業時間>
11:00 ~ 21:30
(ラストオーダー【フード】20:30/【ドリンク】21:00)

まとめ

今回は、2023年7月にリニューアルしたスパワールドのプールについてまとめてみました。

施設が充実して、利用者の利便性がぐっと高まったスパワールドで、素敵な思い出を作ってくださいね。